〒721-0973 広島県福山市南蔵王町6丁目4番13号
TEL.(084)940-5051 FAX.(084)940-5031
福山の内科(消化器科)の森田内科クリニック
ごあいさつ
診療案内
院内施設
医療設備
経鼻内視鏡
硬度可変型細径大腸内視鏡
内視鏡用炭酸ガス送気装置(UCR)
大腸がんについて
大腸内視鏡検査の方法
大腸ポリープ切除について
NBI内視鏡
肝炎治療指定医療機関
炎症性腸疾患
禁煙外来
漢方治療のご案内
アクセス
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当院では、胃の検診時に、通常の内視鏡と鼻からの内視鏡(経鼻内視鏡)の2種類採用しており、患者様にお選びいただけます。また、大腸内視鏡検査時にポリープを認めれば、内視鏡的大腸ポリープ切除も同時におこなうことが可能です。
〒721-0973 広島県福山市南蔵王町6丁目4番13号 TEL.(084)940-5051 FAX.(084)940-5031
URL https://moritacl.fmed.jp/
マイナ保険証の利用について
当院は診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。
正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。
処方せんについて
院外処方せんの「一般名処方」を開始いたします。
「一般名処方」とは?
お薬の有効成分名( 一般名) を処方せんに記載する方法です。
2024 年4 月からの処方せんにおいて【般】と入っているものは、一般名の表記になります。この場合は、患者様ご自身が調剤薬局で先発医薬品または後発医薬品を選択する事ができます。
外来感染対策について
当院は、「外来感染対策向上加算」を届出ている医療機関として、次のような取組み・体制を整備しております。
1. 院内感染対策に係る基本的な考え方
二次感染のリスクを軽減するため、正しくマスクを着用いただきますようお願い致します。また、検査後の環境消毒や適宜換気等、本院が作成したマニュアルに準じた対応を行います。
2. 院内感染対策に係る組織体制、業務内容
院内感染対策に関する研修を定期的に行います。
連携先の福山市医師会が定期的に主催する院内感染対策に関するカンファレンスに参加しています。
3. 抗菌薬適正使用のための方策
「抗微生物薬適正使用の手引き」( 厚労省結核感染症課) 等を参考に、抗菌薬の適正な使用の推進に資する取組みとして、慎重に薬剤選択、投与期間を決定し使用します。
4. 他の医療機関等との連携体制
福山市医師会と連携し、平時からの感染防止対策の実施に努めます。
2023年6月以降の外来診療についてのお知らせ
トップページで流れる音楽は、モーツアルトの
<<アベ ヴェルム コルプス>>
という曲です。
尿素呼気判定器の導入
このたび、尿素呼気判定器を院内に導入しました。ヘリコバクターピロリ感染を25分ほどで判定できます。従来は、判定結果は、翌日でしたが、前日からの絶食状態であれば、短時間で判定できるようになりました。ただし、胃がんのない事を確認するため、胃内視鏡を受けていただく必要があります。
NBI内視鏡システムの導入
このたび、新しい内視鏡システムを導入しました。病変部が強調される光を照射して観察する、{NBI観察}ができる内視鏡を導入しました。また、細経でかつ拡大できる最新式大腸内視鏡を導入しました。早期癌などが、更に発見しやすくなりました。
開院9周年記念 [2015年5月1日]
2006年5月1日に、10年間勤めた福山市民病院を退職して、ここ南蔵王町6丁目に森田内科クリニックを開業して、今日でちょうど9周年となります。市民病院時代10年間は、内視鏡専門医,指導医として、それなりに充実しておりましたが、より地域に密着した医療を実現させたいとの想いから開業に踏み切りました。内視鏡検査などの得意分野を生かし、在宅医療を充実させていきたいと思っておりました。
当院のモットーとして、ドイツの中世城壁都市ローテンブルグの入り口に彫られている文章をあげております。受付のところにも刻んであります。
「Pax intrantibus,
Salus exeuntibus.」
歩み入る人に平和を、去り行く人に安らぎを。
本当はもう一文があるそうです。
それは、「Benedicto habitantibus.」住まう者に祝福を。という一文です。
当院に来院される患者様一人ひとりに、この言葉を実感していただける様なクリニックにしていけるように、これからもスタッフともども、日々切磋琢磨して成長していく所存です。
日々新しい発見、気づき、感動をしながら、お互い患者様とのコミュニケーションを密に取り合って、成長を願っております。そして、時代に即応して、より地域に根ざして、当院の責任を果たしていきます。地域の皆様今後ともよろしくお願いいたします。
★★土曜日の外来診療時間の変更のお知らせ★★
2010年3月より、土曜日の午後の外来診療時間を午後3時30分までとさせていただきます。何卒よろしくお願いいたします。
クローン病、潰瘍性大腸炎の診断、治療について
クローン病、潰瘍性大腸炎は、大腸を中心におこる原因不明の病気です。下痢、腹痛、下血、発熱が主な症状ですが、若い人にも増えています。当院では、この病気の診断治療について、積極的に行っております。漢方薬から最新の生物学的製剤に至るまで、幅広い治療を行っております。どうぞお気軽にご相談ください。
当院は、肝炎治療費公費助成指定専門医療機関です
C型慢性肝炎のインターフェロン治療、B型慢性肝炎の治療も含めた肝臓病の診断治療も福山市民病院と連携して行っております、お気軽にご相談ください。
●日本は湿気が多く足水虫、つめ水虫によくかかりやすいのです。足がかゆい、足がくさいという症状もこれによるものです。家族にうつりやすい厄介な病気です。当院では、積極的に治療を行っています。長年わずらっておられるかたも多いと思いますが、気軽に相談ください。
●3月は花粉症の季節です。内服薬、点鼻薬、点眼薬、花粉をシャットアウトする、マスクも用意しております。早めの、対策をしてください。
●ストレス社会で、胃腸も変調をきたしやすくなって、機能性胃腸症、過敏性腸症候群なども増加しております。当院では、現代医薬、漢方薬など、工夫して治療しております。お気軽に、ご相談ください。
日本の伝統医薬である漢方
漢方も積極的に処方しております。お気軽に、ご相談ください。
血圧脈波測定装置」ABI
2008年9月より血管の動脈硬化度,血管年齢を測定できる装置を導入しました。保険適用。